忠孝酒造に行ってきました。

皆さんこんにちは。TMCO広報です。
代表かわさきが、豊見城市にある忠孝酒造さんに訪問し泡盛の歴史や酒蔵について勉強をしてきたので、今回はその様子を配信します。

現地に到着後、まずは大城勤社長のご案内のもと酒蔵見学をさせていただきました。

▼ガラスの向こう側には「手作り泡盛工場」が見えます。大城社長が「米蒸し・甕仕込み・蒸留などを、昔ながらの伝統製法を用いて行っている」と説明をしてくださっています。ここでは、甕(かめ)に入った発酵過程の麹も見ることができました。

▼次に、隣の建物に移動しました。ここは「忠孝窯」(ちゅうこうがま)です。忠孝酒造は“世界で唯一”土も窯もデザインも全てオリジナルでつくっている酒造所なんです。「絶対漏れない甕(かめ)づくりを行っている」という大城社長。平成元年から甕作りをはじめ、師匠がいない中、当時は何度も失敗を重ね一生分の失敗をしたことが経験値となり今があると語ってくれました。これは、世界に誇れる「くぅーす文化」の一つだと思います。
 

▼次に入ったのが、こちらの大きな木造古酒蔵(くぅーすぐら)です。沖縄県では首里城の次に高さのある木造建築なのだそうです。

▼代表かわさきが高さに驚いている様子。

くぅーす蔵の中は、木造ならではのあたたかみがあり、とても綺麗な印象でした。ここでは、日付が記された甕仕込みの泡盛が一つ一つ丁寧に並べられ貯蔵されていました。ここで月日をかけて熟成し、新酒からまろやかなくーす(古酒)ができあがるのです。

▼酒蔵見学のあとは、忠孝酒造の泡盛の試飲をさせていただきました。なんと今回、バーテンダーの資格も持っているという大城社長が説明をしながら泡盛を出してくださいました!

代表銘柄の新酒、5年古酒、10年古酒、15年古酒、それぞれの香りの変化や風味の違いを感じながら楽しみました。15年古酒は20分ほど時間がたつと焦がしキャラメルの香りになり、ロングセラーの「夢航海」は青リンゴの香り、他にもバナナの香りなどもあり、銘柄や熟成期間によって全く違う風味になることに驚きました。

▼代表かわさきが一番気に入っていたのはこちら。よっかこうじの“パーシャルショット”です。パーシャルショットとは、アルコールの凝固点を利用してお酒を半凍結状態にすることを言います。

冷凍庫に1日以上置くと、固まらずにトロトロの液体になりまろやかな甘みが感じられます。自宅で簡単にできるので皆さんもぜひ試してみて下さい!

忠孝酒造は、伝統的な製法を守り受け継ぎながら、新たな泡盛文化の発展を目指し、世界に向けて挑戦し続けています。今、泡盛業界もコロナ渦で大変な時期であると思いますが、そんな中でも、泡盛の発展を目指し新しいことにチャレンジし続ける大城社長はとても素晴らしかったです。

大城社長をはじめ忠孝酒造さん、今回は本当にありがとうございました!

 

 

 

 

 

 

 

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